先月、ハワイで予防医療を研究されている日本人ドクターのお話をオンラインで拝聴する機会がありました。
たんぱく質や腸内環境の重要性のお話でしたが、やはり、予防医学的に見てもたんぱく質が大事なのだそうです💡
厚生労働省のデータ(1946-2016まで)によると、今の日本人のたんぱく質摂取量は、戦後の摂取量とほとんど変わらないそうです…!
私の祖母は戦後に出産し、食料不足で母乳も充分に出なかった為か、2年連続で我が子を1歳を迎える前に亡くしていた事を最近知りました。(戦後を抜けて産まれた3人目が、私の母です)
今では様々な食品に溢れ、飽食と呼ばれる今の日本では祖母のようなことは無いと思いますが、体をつくる上で必要不可欠なたんぱく質はしっかり摂るべきだなと再確認しました😖
面白かったのは、腸の中で善玉菌(に加勢する日和見菌)が発酵すると水素が発生し、その水素が毛細血管の中をお掃除してくれるのですが、腸内細菌の90%
がビフィズス菌を占める生後間もない赤ちゃんのゲップからは、水素が出ているそうです!
早く知っていたら我が子が乳児の時にゲップを吸引してたかも知れません😂(勇気がいりますが)
とても勉強になった時間でした!
お話の後には、「プレシャスプロテイン飲まなきゃ」「マルチプルエンズィーマ飲まなきゃ」「水素ならノミコムだな」と、頭がパンクしそうなくらいいっぱいになりました😂
しっかり整理して、今後に活かして参ります✊
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